蜷川氏
合子に箸/物部氏族宮道氏流
蜷川氏は、越中国新川郡蜷川郷から発祥した。治承四年(1180)の源頼朝の旗揚げに参じて功があった宮道式俊・親直父子が、越中国砺波・新川の両郡を領したことに始まる。とはいえ、鎌倉時代の蜷川氏の動向については不詳であり、室町初期、幕府執事伊勢氏に仕えて名をあらわした。蜷川氏の当主は代々新右衛門と名乗り、テレビアニメ『一休さん』に登場する足利義満の側近の蜷川新右衛門は親当がモデルになったという。室町幕府の衰退とともに蜷川氏も勢力を失い、ついには流浪して土佐の長曾我部氏を頼った。その後、親満の代に徳川氏に使え、子孫は旗本として存続した。
【更新2008_04/01】
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2008-04/10
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浅井長政
●天文十四年(1545)〜天正三年(1575)
●近江小谷城主久政の子。十六歳で浅井氏を継ぐ。それまで江南六角氏の傘下に置かれていた状態を脱して自立し、それまで六角義賢の"賢"の字をつけて賢政といっていたのを長政と改称している。信長の妹お市の方と結婚して、友好を保ったが、同盟の朝倉氏との義理を重んじて信長に反抗。天正元年八月、小谷洛城に際し二十九歳で自刃した。
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