各地に割拠した戦国大名たちが合戦に明け暮れた戦国時代。 そんな戦国大名たちの足跡を、家紋や旗印を中心に出自・家系、 ライバル大名、覇業を援けた武将たちなどなど、大名ごとに徹底追及。 あなたの町の戦国時代を、振り返ってみませんか。
奥州葛西氏- 源頼朝に属して奥州合戦に抜群の功をたて、奥州に領土を得て以来、戦国時代に至るまで奥州の雄として存続した。 奥州伊達氏- 鎌倉初期に奥州伊達郡に入部して以来、代々の伊達氏の当主が勢力の拡大につとめ、その集大成的存在が 独眼龍政宗だった。
小田原北条氏-戦国時代のトビラを開いたとされる一介の素浪人早雲を祖として、 関八州の支配者となった北条氏。その王国を築きえた秘密を探る。 徳川家康- 戦国時代を終焉させ江戸幕府を開設した徳川家康。狸親父と評されるその実像と一族、 家康の覇業を支えた三河武士たちの歴史を探ります。
甲斐武田氏- 平安後期から甲斐国に割拠し、守護大名・戦国大名としても 屈指の実力を誇った武田氏。その歴史と武田武士の足跡を観望する。 越後上杉氏-白地に毘字の旗幟をなびかせ、宿敵武田信玄との五度にわたる 「川中島の合戦」は戦国時代の合戦中の白眉として名高い。
近江浅井氏 京極氏の下で勢力を徐々に拡張し、浅井亮政は越前の朝倉氏や美濃の斎藤氏らと結び江北の覇者となった。 長政の代に一躍、戦国大名に成長した。 武家の家紋の由来を探る
合戦に臨む戦国武将の旗印には、家の紋が据えられていた。その家紋には、どのような由来があったのだろうか…!?。 【65家】
播磨赤松氏-建武の新政に赤松円心が彗星の如くに登場。 満祐は将軍を殺害し下剋上の魁となった。播磨国の名族と称される赤松氏の歴史に迫る。 出雲尼子氏- 経久は宗家である京極家に背いて租税の京都送りを停止し、出雲国主を僭称した。ここから出雲は戦国時代に突入する。
戦国毛利氏- 山奥の小領主から、その智謀をもって中国地方の覇者となった毛利元就。元就を中心とした毛利氏の歴史と、 覇業の道程を探る。 肥前龍造寺氏-肥前の熊と称され、一代で五州二島の太守となった龍造寺隆信、 かれの生涯と龍造寺一族の歴史を探っています。
杏葉大友氏-鎌倉初期から豊後国に君臨した大友氏。宗麟は、大友氏の最盛期を 現出したが、島津氏との戦いに敗れて結局没落した。 薩摩島津氏- 源頼朝の落胤伝説をもつ島津氏。その歴史は、島津一族をはじめ、国内の豪族・近隣諸大名との 抗争の歴史でもあった。


戦国大名の家紋-合戦の場にはためく旗指物、戦国武将はどのような家紋を用いていたのだろうか?武家の家紋の発生からそれぞれの武将が使用した家紋を探ってみませんか。 戦国武将出自事典- 源氏?、平氏?、藤原氏?あるいは…、戦国武将はどのような家紋を用い、 どのような出自を誇っていたのだろうか?【1116家掲載・2010-10/24現在】

  
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戦場を疾駆する戦国武将の旗印には、家の紋が据えられていた。 その紋には、どのような由来があったのだろうか…!?。
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日本各地に割拠した群雄たちが覇を競いあった戦国時代、 小さな抗争はやがて全国統一への戦いへと連鎖していった。 その足跡を各地の戦国史から探る…

諸国戦国史

丹波播磨
備前/備中/美作
鎮西常陸