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葛西氏は桓武平氏で、秩父氏の一族豊島氏の流れである。治承四年、葛西清重は源頼朝が石橋山合戦に敗れて安房に逃れて以来、頼朝に属して戦功を挙げ、文治五年の奥州藤原氏攻めには、伊達郡阿津賀志山の合戦で先陣となるなど武功著しかった。それらの功により、葛西五郡、胆沢・江刺・磐井・気仙・牡鹿・本吉・六十六島など、宮城県北部から岩手県南部にわたる広汎な領土を得た。その後、隣接する登米・桃生郡をも併せ、最盛期、その版図は葛西七郡、三十万石と称せられた。
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CONTETS
● 葛西氏の出自を探る ● 葛西氏の家系 ● 葛西氏の家紋 ● 千葉一族と家紋 ● 奥州戦国史 ・群雄割拠図 ・奥州戦国年表 ● 奥州の戦国大名 ・大崎氏 ・南部氏 ・伊達氏 ・葦名氏 ● 葛西氏の興隆と終焉 ● 葛西氏を支えた武将
奥州仕置 | |
| 【参考文献】 戦国大名系譜人名事典/日本の名族2巻の内"葛西氏"/姓氏家系大辞典/尊卑分脈/戦国大名城郭事典/古代氏族系譜集覧/戦国大名系譜総覧/戦国大名370家出自総覧/日本史小百科「家系」/戦国悲運の名族//古代豪族系譜集成/姓氏歴史人物辞典「岩手県」/「宮城県」、国史大辞典、その他出版物・各地図書館蔵書に助けられました。 |