戦国武将が懸命に生き、みずからの存亡を賭けた拠点となったのが城であった。戦国時代の城は、 たとえば姫路城のような石垣と白い土塀、瓦葺きの櫓といったものではなく、山上、あるいは河川や湖沼を 自然の守りとした、実戦的なものであった。

|山|城|訪|問|記|
タイトル 

いわゆる、江戸時代の城のように取り澄ましたものではなく、 文字通り、命のやりとりが行われたところであった。城主であった多くの戦国武将は近代を迎えることなく滅亡、 あるいは没落して、ほとんどの城址が自然に還ろうとしている。いま、城址を訪ねると、崩れかけたなかにも 往時の縄張りが見て取れる。そして、最高所の本丸跡に立てば、その城に拠った武将の野望が感じられてくるのだ。

・安土城址…天守閣跡の石垣 →

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近江
賤ヶ岳の合戦に柴田勝家が本陣とした 玄蕃尾城址に残る曲輪群の土塁と横堀

42
丹波
丹波最先端の山城─ 周山城址に残る曲輪と素晴らしい石垣群

75
山城・
丹後/若狭
近江と京を結ぶ大文字山上に築かれた将軍の城─ 如意ヶ嶽城址の竪堀と土橋

26
大和/伊勢
筒井順慶方として活躍した布施氏の居城─ 布施城址の見事な堀切址

21
摂津/河内
曲輪址の石垣─三好長慶が畿内に睨みを利かした 飯盛山城址

14
播磨
/但馬

●番外編

赤松氏が播磨支配の拠点とした 城山城址からの素晴らしい眺望

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出自事典 戦国武将列伝 地方別武将家 由来を探る

諸国戦国史
丹波播磨
備前/備中/美作




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