戦国丹波国衆伝
・田中 豊茂(家紋World)著 ・丹波新聞社
・A4版・124ページ ・定価:本体2,000円+送料370円
丹波の戦国時代といえば、織田信長の命を受けた明智光秀と丹波に割拠した国衆たちとの戦いという括りで語られることが多い。確かに織田信長の登場は、丹波のみならず日本史の画期となったことは間違いない。しかし、丹波にはそこに至るまでの乱世を一所懸命に生きた国衆たちの興亡の歴史がある。
戦国時代の丹波で活躍した丹波国衆31家の歴史を、名字の由来、家紋、山城などから掘り起こした一書。
【兵庫丹波の国衆】足立氏・芦田氏・余田氏・吉見氏・荻野氏・赤井氏・久下氏・和田氏・中澤氏・酒井氏。細見氏・畑氏・大芋衆・荒木氏・波々伯部氏・波多野氏・籾井氏・内藤氏・小畠氏
【京都丹波の国衆】夜久氏・桐村(大中臣)氏・塩見氏(附 横山氏)・上原(物部)氏・大槻氏・志賀氏・上林氏・片山氏・須知氏・蜷川氏・川勝氏・宇津氏
お陰様で完売しました。
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戦場を疾駆する戦国武将の旗印には、家の紋が据えられていた。
その紋には、どのような由来があったのだろうか…!?。
人には誰でも名字があり、家には家紋が伝えられています。
なんとも気になる名字と家紋の関係を
モット詳しく
探ってみませんか。
どこの家にもある家紋。家紋にはいったい、
どのような意味が隠されているのでしょうか。
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2009.01/16-200M
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